仙台・宮城の中小企業診断士 / 経営コンサルタント 翠星企画株式会社 代表取締役 細野哲平ブログ

東北地方の中小企業経営者が会社を経営していくうえで
役立つであろう内容を中心にお届けしていきます。

明けましておめでとうございます

2015年1月4日
新年明けましておめでとうございます!
 
年末年始休暇も今日で終わりです。
明日からまた張り切って仕事していきたいと思います!
 
今年のテーマは”もう一歩丁寧に”。
私は基本的には大雑把な人間です。
必要があれば細かいところまで気を配るようにはしていますが、それは頑張ってやっているから出来ることで、ちょっと気を抜くと雑になってしまいがちです。
 
細かいことを気にしないというのは長所でもあるのですが、30代も後半戦突入ということで、もう少し「丁寧さ」も身に着けた方が良いのではないかと思った次第です。
あえて具体的に何するとは決めていませんが、常に「もう一歩丁寧に」と心がけるようにはしておきたいと思います。
 
その他、去年に引き続き、色々なことにチャレンジしていきたいと思います。
 
関係者の皆様には色々お力添えをお願いすることもあるかと思いますが、どうぞ今年もよろしくお願い致します!
 

2014年を振り返って

2014年12月30日
今年も残すところあと2日となりました。
今日は少し人里離れた場所に赴き、毎年恒例の今年の振り返り、来年の年間計画及び3年計画の更新を行っていました。
 
今年は、娘は健康にすくすくと成長しているし(特に今月になって急に言葉が増えてきました!)、仕事面でも、「仙台・宮城の中小企業診断士」として活動していくための基盤が少しずつ出来てきています。
 
元々、今年はシステムエンジニアとしての仕事を75%、診断士としての仕事を25%くらいにして、3年くらいかけて比率を逆転させていく計画だったのですが、色々な巡り合わせがあり、既に診断士としての仕事が通年で75%以上、直近3ヶ月では90%以上となっています。
 
社長にとっての真のパートナーとなるべく、診断士として仕事をしていこうと決めたわけですが、そうそう簡単に診断士の仕事だけで生計が立てられるようになるとは思っていませんでした。
ところが、人とのご縁や運に恵まれたおかげで、最近は自己紹介の時に「中小企業診断士です。」と名乗ることにあまり違和感を感じなくなるほどに、診断士として仕事ができています。
 
そういった意味では、今年も良い1年を過ごすことが出来たと言えます。
 
反省点としては、己の意思の弱さ故に、問題を引き起こしたり、悪い習慣を克服することが出来なかったことです。
もう少し自分自身の置かれている立場や、成し遂げるべきことを踏まえた上で、自らを律していかなければならないと思います。
 
関係者の皆様には今年も大変お世話になりました。
色々な方に助けていただき、なんとか今年も無事終えることが出来そうです。
お世話になった皆様に感謝しつつ、2014年最後の2日間を過ごそうと思います。
来年もどうぞよろしくお願い致します。

中小企業再生の実務: 金融機関対応と法的手続き

2014年12月28日
ここ最近、経営改善計画の策定を中心とした、企業再生に関する案件に携わる機会が増えてきました。
そこで、人からお勧めされた書籍が以下です。
 
中小企業再生の実務: 金融機関対応と法的手続き(濱田法男 (著), 権田修一 (著), 天野清一 (著))

本書は3人の著者による3部構成となっており、「第1部 私的整理」、「第2部 中小企業の事業再生のための法的手続き」、「第3部 会計事務所における事業再生の取組み」となっています。
企業再生は大きく分けて、私的整理と法的整理に分けられるのですが、本書では第1部は私的整理、2部と3部は法的整理を中心として書かれています。
本書をお勧め頂いた方からは、「中小企業診断士が関わる案件はほとんどが私的整理なので、ひとまず第1部を読んでおくとよい」と言われたので、まずは1部を一通り読んでみました。
 
本書(第1部)の特徴としては、再生計画策定時に金融機関と調整すべき諸項目についての内容が中心となっていることです。
第1部の著者が金融機関出身の方ということもあって、金融機関における債務者区分、金融機関で使われている用語、金融機関の債務者企業に対する見方など、かなり具体的な内容が書かれています。
逆に、再生計画の中身そのものについての内容はやや薄い印象でした。
 
私としては、企業再生支援の局面において、金融機関からの支援を取り付けるまでの一連の流れと、金融機関の人がどういう考えを持って支援を検討するのかということがわかった点で参考になりました。
 
中小企業経営者の方にとっても、金融機関と融資取引を行う際、または企業再生の局面で条件変更の交渉を行う際に参考になる部分があるのではないかと思います。