仙台・宮城の中小企業診断士 / 経営コンサルタント 合同会社ジェイドキャット 代表社員 細野哲平ブログ

東北地方の中小企業経営者が会社を経営していくうえで
役立つであろう内容を中心にお届けしていきます。

東北限定 中国EC進出支援サービスを開始しました

2015年10月23日
このたび、当社では東北限定の中国EC進出支援サービスを開始いたしました。
 
もともと中国EC(ネットショップ)は市場規模の大きさ、成長性の高さから、参入を検討する企業様が多かったのですが、中国における様々な規制や物流や決済、カスタマーサポートなどの問題もあり、参入にはかなり高いハードルがありました。
 
しかし、今年に入ってから、商品を日本国内から直接、中国の消費者宛てに発送する「越境EC」というやり方の仕組みが整ったことにより、中国人から人気のある子ども向け商品、健康食品、化粧品、日用雑貨といったジャンルのメーカーを中心に進出が進んできています。
 
そうはいっても、これまで中国のECについて知識や経験がない方にとっては、参入は容易ではありません。
そういった進出を支援する企業も首都圏が中心で、東北地方においては情報すらほとんど無い状態です。
 
私は2004年に初めて中国に行ってから、様々な中国ビジネスに携わっております。
また、妻が中国人ということもあり、中国人の文化、生活習慣、考え方、商品ニーズ等について、把握しやすい立場にあります。
 
そこで今回、中国EC進出をトータルで支援するためのサービスを開始することにいたしました。
1つサービスの特徴としては、必ずしも「進出ありき」ではないということです。
これまで中小企業診断士として様々なご支援を行ってきた経験等を踏まえて、進出判断の是非の検討、計画立案からお手伝いいたします。
 
サービスの詳しい内容等については「中国EC進出支援サービス」ウェブサイトに記載しております。
 
ご興味がある方は是非一度ご覧ください。

クラウドソーシングで発注内容をまとめるコツ

2015年10月18日
現在、クラウドソーシング活用プログラムを行っていて、前編にご参加いただいた方は発注が一通り完了しました。
 
実際やってみてわかったのですが、やはり普段からWeb上で受発注やそれに準ずることをやっている方は比較的スムーズに発注内容をまとめることができるのですが、そうでない方にとっては、発注する内容を整理して、相手に伝わるようにまとめるということが少し難しかったようです。
 
発注内容を相手に伝わるようにまとめることは正直、慣れの部分もあるのですが、強いてコツを挙げるのであれば、「最終的な成果物の内容を自分の中で明確にする」ということです。
自分ですらどんな内容になるのか明確化されていないのに、その内容をまとめて文章化するというのはなかなか難しいですね。
 
もちろん、配置やレイアウトなど、デザイン的な部分は、デザイナーの方にお任せでいいと思いますが、こちらから伝えなければわからない情報については、明確な文章にして伝える必要があります。
慣れないうちは、基本となる文章の枠(目的、背景、コンセプト、デザインイメージ、商品・サービスの特徴、詳細内容など)に沿って書いていくのがよいかと思います。
 
また、クラウドワークスやランサーズといった代表的なクラウドソーシングサイトでは、他の人が発注した際の文章なども公開されているので見ることができます。
まずはいくつか見てみて、発注文の書き方など参考にしてみるのもいいかもしれませんね。
 
なお、現在実施中のクラウドソーシング活用プログラムですが、11月~12月にかけて追加開催を行う可能性が出てきました。
もし、今回日程が合わなかったという方は、是非この機会をお見逃しなく。
決まり次第、追ってご連絡いたします。

自分のことは他人に聞こう

2015年10月15日
前回エントリー「人に相談することのメリット」とも関連がありますが、自分のことってなかなか自分ではわからなかったりします。
 
先日、私の妻が「私は自分を客観視できている」と言っていたのを聞いて、「ほほう・・・」と思ったものですが、きっと私も自分を客観視できているつもりで出来ていないような気がします。
 
 
特にこれから創業したり、新規事業を始めようとする場合、事業に特徴を持たせるために、自分の強みを考えることがあると思うのですが、いざ考えてもなかなか出てこないものです。(弱みは比較的出やすいのですが)
 
そんなときは自分をよく知る家族や友人、仲の良いお客さんなどに、ざっくばらんに「私のよいところって何ですかね?」と聞いてしまうことをお勧めします。
お客さんであれば、「何故、私を選んでいただいたのですか?」と聞いてしまっていいと思います。
 
私は時々、折りに触れて尋ねるようにしているのですが、意外な答えが返ってくることもあり、驚かされます。
たとえそれが自分が思っていることとは違くても、「他人からは自分はこう見えているんだな」と気付くことができます。
聞いて損することはないし、尋ねられた方も「強み」や「良い点」であれば、さほど抵抗なく答えてくれるのではないでしょうか。
弱気になっているときは、自分の「良い点」を他人から聞くと元気になれますのでおススメです(笑)
 
また、「短所」や「弱い点」についても、信頼関係のある方から聞くのも自分自身のためになります。ただ、これは図星を指されるとそれなりに精神的ダメージがあるので、心に余裕が無いときは止めておいた方が無難かもしれません。
 
いずれにしても、自分のことがわからなくなったら、他人に聞いてみると色々発見があって面白いですよ。お勧めです。