仙台・宮城の中小企業診断士 / 経営コンサルタント 翠星企画株式会社 代表取締役 細野哲平ブログ

東北地方の中小企業経営者が会社を経営していくうえで
役立つであろう内容を中心にお届けしていきます。

それでも計画を立てることは重要

2016年11月7日
前回のエントリーで変化に対応する力が重要ということを書きました。
 
すると、時々、「事業環境は常に変化して先が読めないんだから、計画なんて立てても意味がない」という声を聞くことがあるのですが、私はそれでも計画を立てることは重要だと考えています。
 
その辺の理由は、以前のエントリーでも書いています。
 
再度、項目だけ列挙しておきます。
1.自分の事業を真剣に考えるための機会になる
2.「明らかに駄目」な場合が事前にわかる
3.協力を求める相手に熱意を伝えることができる
 
加えてもう少し補足しておくと、変化はあるという前提でも、どういう変化があるのかを事前に想定しておくということは大事です。
当然、予測になるので、外すことはあるにせよ、複数の選択肢を常に考えておくということは、事業を継続的に発展させていく上では重要なことではないでしょうか。
 
以上、ご参考まで。

変化に対応する力は重要

2016年11月3日
うちにはもうすぐ4ヶ月になる乳児がいます。
乳児の睡眠はまだまだ不安定で、夜中もしばしば起きてきます。
(基本的に、夜の寝かしつけは私の担当です)
 
一時期はだいたい3時頃にお目覚めして、おっぱいを飲んでオムツを変えたあと、小一時間ほどお遊びになられるという、ある程度の定型パターンができていました。
 
パターン化されると、こちらもいったん早めに寝て、お遊びになられる時間だけお付き合いして、もう一度朝まで寝るという対応ができていたのですが、ここ最近、パターンが変わってきてしまい、私の睡眠パターンも変えざるを得なくなってしまいました。
 
ぐずる乳児を抱えながら、「そういや経営も様々な変化に対応していく力が重要なんだよなぁ」なんてことを考えたので、ブログに書いてみました。
 
 
いわゆる経営環境は常に変化し続けるので、会社を存続させるためには、いかにその変化に対応していくかが重要です。
 
私はかつて経営していたソフト開発の会社は、携帯アプリ(iアプリなどのガラケーアプリです)や任天堂DSのソフトを受託開発していましたが、当時、受託環境が大きく変化していた時期でした。
 
特に会社にとってダメージが大きかったのが、制作単価の相場下落です。
当時の私には、その変化に会社を対応させるだけの経営能力がありませんでした。
 
あの当時、どう対応していれば正解だったのかは今でも答えは出せませんが、環境変化に適応すべく、何かしらの手は打たなくてはならなかったことだけは確かです。
 
 
特に小さな会社や個人事業主であれば、規模の小ささゆえに、変化への対応は大企業と比べて柔軟かつ素早くやれるはずです。
これが小さな会社の強みでもあります。
 
せっかくの強みを殺さないように、常に変化はあるものだと想定して事業経営にあたりたいものです。
以上、自戒を込めて。
 

初心にかえるための方法

2016年10月23日
本日は中小企業診断士の二次筆記試験でした。
私は例年通り、運営委員兼試験監督として仙台会場におりました。
 
受験された皆さま、大変お疲れ様でした!
結果はともかく、これでいったん勉強からは解放されますね。
私も試験終了後は解放感に浸ったものです。
とりあえずビールですかね(笑)
 
 
試験会場で受験生の方々を見ていると、自分もほんの数年前は受験生だったことを思い出します。
 
今でこそ、色々な方からお声掛けいただいたおかげで、お仕事には恵まれておりますが、決して驕らず、常に謙虚でありたいものです。
虚心使人进步,骄傲使人落后(謙虚は人を進歩させ、傲慢は人を落後させる)です。
 
そのためにも定期的に初心にかえることも必要だと思っています。
診断士以外でも、企業経営者の方であれば、「そもそも何故自分はこの事業を始めたんだっけ?」ということは、時々思い出すと、あらためて事業の目的や会社の存在意義を見直すことができるでしょう。
 
では、その初心を忘れないようにするための方法ですが、例えば手帳に書いておく、紙に書いて壁に貼っておくなど様々な方法があると思います。
ちなみに、私は「中小企業診断士を目指す理由」、「経営コンサルタント事業をやる理由」などをEvernoteにメモとして残しています。
 
要は気軽に見直しやすいところに書いておき、節目、節目で再確認をするということですね。
 
こうして書くと別になんということでもありませんが、実際やってみると意外に初心を振り返ることで得られる気付きは色々ありますよ。