仙台・宮城の中小企業診断士 / 経営コンサルタント 合同会社ジェイドキャット 代表社員 細野哲平ブログ

東北地方の中小企業経営者が会社を経営していくうえで
役立つであろう内容を中心にお届けしていきます。

タオバオで稼ぐ! 初心者から始める中国輸出の教科書

2016年12月13日
今日はEC(イーコマース)業界ではホットキーワードである中国越境ECに関する書籍をご紹介します。
 
タオバオで稼ぐ! 初心者から始める中国輸出の教科書(橋谷亮治 著)

 
タオバオ(taobao/淘宝)とは、中国でNo.1のシェアを持つECモールです。 2015年の流通額は35兆円を超えており、日本の楽天とAmazonとヤフーを足しても全然足元にも及ばない規模となっています。
 
これまで、タオバオの店舗から商品を購入(輸入)して、日本国内で販売するノウハウについて書いた書籍は複数出版されていますが、私が知る限り、タオバオに出店販売(輸出)するノウハウを書いた日本語の書籍は初めてです。
 
中国ECの概要からタオバオの登録、出店、運営、販促など、登録から運営に至るまでの一通りの内容は記載されています。
 
ただ、私の感想としては、中国語がわからない人がこの本だけを頼りにタオバオサイトを運営していくのはちょっと厳しいのではないかと思います。
 
とはいえ、全体的な概要をつかむには有用ですし、タオバオで販売した人民元通貨の資金を日本円で引き出すための方法などマニアックな内容も書いてあるので、参考にできる部分はところどころあります。(ただし、中国のこのあたりの事情はあっという間に変わってしまうのであくまで現時点の情報ということに注意は必要です)
 
中国ECに興味のある方は読んでみても損はないかと思います。

”死”を意識する

2016年12月4日
タイトルからすると、「大丈夫かこいつ?」と思われるかもしれませんが、ネガティブな話ではありませんのでご安心を。
 
 
先週、ちょっと思い当たる節があったこともあり、大腸の内視鏡検査を受けてきました。
検査自体はなかなかしんどいものがありましたが、結果は大きな病気も見つからず、一安心といったところです。
 
 
しかし、病院で診察を受けてから検査までの約1週間は、どうしてもネガティブなことが頭から離れませんでした。
 
ネット上の情報では、自覚症状が出ている場合、がんは既に手遅れの可能性が高いなどと書かれていて、読めば読むほど不安になります。
 
私は臆病な性格なので、「最悪のケース」を想定しておかないと落ち着きません。
ここでいう「最悪のケース」とは、「がんが手遅れで余命宣告をされる」ことです。
もし余命宣告が出されたらどうしようかということをあれこれと考えるわけですね。
 
仮に残り3ヶ月だとしたら、まずは今抱えている仕事をどう整理していくかに頭が行くところは我ながら真面目だなと思います(笑)
 
そして、これまでやっていた自己成長のための自己啓発などは全て中止せざるを得ないでしょう。
以前のエントリーでも書いたように、「当分は死なないと信じているからこそ」自己成長のための行動ができるのです。
 
そこで捻出した時間を、家族や友人、大切な人と過ごしたり、一度はやっておきたかったことのための時間にあてたいと思っています。
 
ふと気づいたのですが、これが最後だと思って人に会うと、基本的に感謝とお詫びの言葉しか出てこないものですね。
 
 
・・・まぁそんなことをツラツラ一週間ほど考えていたわけですが、杞憂に終わってホッとしております。
 
改めて、まだまだ死ねない、死にたくないと思いました。
”死”を意識すると生きていけることのありがたみを実感しますね。
 
これからも頑張りますので、関係各位の皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。

再チャレンジに特化した投資ファンド「福活ファンド」のご紹介

2016年11月28日
最近では経営が苦しい企業に対しても、様々な金融支援策があるため、たとえリスケ中(元本据え置き・金利のみ払いなどの返済条件見直し)でも資金調達の可能性は残されています。
 
しかし、一度、企業を倒産させてしまった経営者については、金融機関から融資を受けるハードルは依然として高く、資金調達の選択肢はかなり狭まります。
そしてこれが倒産を経験した経営者が再起できない理由の1つでもあります。
 
そんな中、一般社団法人MAKOTOと、福島銀行が、倒産経験がある経営者のみを対象にしたファンド「福活ファンド」を立ち上げました。
 
「福島県をあきらめない起業家のフロンティアに!」というコンセプトで、倒産経験のある経営者が、福島県内に設立した、または設立する法人が投資対象となります。
 
 
私自身が倒産経験がある経営者ですので、この取り組みはとても意義のあることだと感じます。
 
これがきっかけとなって、1人でも多くの倒産経験のある経営者に再チャレンジのチャンスが与えられることを期待しております。  
 
ファンドの詳しい内容やお問い合わせ先については、
福活ファンド投資事業有限責任組合のウェブサイトをご覧ください。
http://rechallenge-fund.com/