仙台・宮城の中小企業診断士 / 経営コンサルタント 合同会社ジェイドキャット 代表社員 細野哲平ブログ

東北地方の中小企業経営者が会社を経営していくうえで
役立つであろう内容を中心にお届けしていきます。

経営相談は会社のことを真剣に考える機会にもなります

2016年7月31日
最近、数社の企業経営者から、会社の事業計画策定についてご相談いただいております。
その中の1人の社長さんが、「こうやって相談させていただくのは、自分の会社のことを真剣に考えるいい機会になりますね」とおっしゃっていました。
 
確かに、会社のことを相談する際には、相談する側の方でも色々と資料を準備したり、あらかじめ考えておかなければならないことがあったりします。
 
また、相談中にも、こちらからの質問等に対して、考えて答えを出さなければならない場面もあります。
 
 
普段、日常業務をこなしている中では、なかなか考えることができないようなことが、こういった経営相談の機会には考えることができるようです。
 
自分自身を振り返っても、普段は目の前のことを処理するのに夢中で、なかなかじっくり考える機会は取れません。
 
 
定期的に相談する機会を設けることで、自分の会社のことを考える機会を作るというのもよいのではないでしょうか。
 
 
私がコーディネーターを務める宮城県よろず支援拠点では、無料で何度でもご相談可能ですので、ご興味ある方はお気軽にご連絡ください。
 
拠点にそのままご連絡いただいてもかまいませんし、いったん私宛までご連絡いただいてもかまいません。
 
是非、あなたの会社のお話を聞かせてください。

才能のないやつは努力するしかない

2016年5月22日
前回からの流れで引き続き、自戒を込めた内容です。
 
タイトルは、私がこよなく愛する「キャプテン翼」にでてくる松山光くんのセリフからです。
「おれは翼や日向のような天性のサッカーの才能はない!だから練習するんだ!才能のないやつは努力するしかないんだ!!」
まぁ個人的には松山くんは十分才能もあると思うのですが。
 
 
それはさておき、凡人だからこそ人より努力することは大事だと思います。
 
しかし、やみくもに努力すればいいという話でもなく、自分の持つリソース(時間やお金など)をどう割り振るかということはよく考える必要があります。
 
あれもこれもと手を出していると、「中途半端でパッとしない人」になってしまいます。本当に器用で何でも出来る人は、それはそれで生きる道もあると思うのですが、普通はやはり自分なりの強みを打ち出した方がPRしやすいこともあるので効果が上がりやすいです。
 
企業であっても同じですね。特に零細企業であれば、いかに限られたリソースで大手企業などの強者に負けない強みを作るかです。(強者とは戦わないポジションを取るという手もあります)
 
 
本当に有効な強みなんて一朝一夕にはできないです。もし短期間でできるのであれば、それは「誰でも出来ること」であり、強みにはなりえません。
 
何十年もかけて地道にコツコツ積み上げるか、リソースを集中投下したとしても数年はかかるレベルでないと、すぐに真似されてしまいます。
 
 
なので、自分なりに「これは!」と思う分野があれば、それに対してリソースを集中投下し、強みにしていくための努力が必要なのだと思います。
 
まぁ、「これは!」と思う分野を見つけるのも、それはそれで難しいと思うのですが、また機会があれば書いてみようと思います。
 
 
5/25(水)の19時から、仙台のコワーキングスペースcocolinで開催される、
「俺の失敗学~しくじり先生 cocolinバージョン~」にて、少しお話させていただきます。
私以外にも3名の方の貴重な失敗経験談が聞けるので面白いと思います。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。」ですよ。
 
会員でなくとも参加できますので、ご興味ある方は是非ご参加ください。(会費500円)
詳しい内容はこちらのページをご覧ください。

己を非凡であると勘違いしていた

2016年5月15日
前回同様、今日のエントリーも自戒を込めた内容です。
 
タイトルにした「己を非凡であると勘違いしていた」は、私のメモ帳の中にある、「自分が会社経営に失敗した理由と思われるもの」リストの中に書いてあることです。
 
今となっては大変恥ずかしいのですが、当時(20代後半)は、独立後2年くらいはそこそこ上手く行っていたこともあって、「自分は人より優れた能力を持っている」と思っていたフシがあったような気がします。
 
「ほとんどの会社は3年以内に潰れる?自分に限ってはそんなことはあり得ない。これからもガンガン成長させるぜ!」くらいに思っていました。
それがやっぱり3年持たなかったのだから笑えません(苦笑)  
しかし、なんだってあんなに自信があったのでしょう。我ながら不思議です。
 
 
その後も色々あり、30歳手前にしてようやく自分が凡人であることに気付きました。(もしかすると凡人以下なのかもしれませんが・・・)
 
第三者からみたら「今更気付いたの?」という感じなのでしょうが、当人は悔しくて仕方ありませんでした。
 
 
それはさておき、会社経営の上では「自信過剰」は危険です。
判断が甘くなり、気付くべきことに気付くことができなくなります。
やっかいなことは、なかなか自分では「自信過剰」であることに気付きにくいという点です。
 
人から指摘されて気付ければよいのですが、よほどの信頼関係がある人でない限り指摘はしてくれないでしょうし、指摘されても「自信過剰」ゆえにそれを受け入れられない可能性もあります。
 
 
じゃあ結局どうすればいいのよ?
 
・・・自分自身で常に気を付けているしか無いのではないでしょうか。
もしどなたかいい方法があれば教えていただければ幸いです。
 
 
5/25(水)の19時から、仙台のコワーキングスペースcocolinで開催される、
「俺の失敗学~しくじり先生 cocolinバージョン~」にて、少しお話させていただきます。
私以外にも3名の方の貴重な失敗経験談が聞けるので面白いと思います。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。」ですよ。
 
会員でなくとも参加できますので、ご興味ある方は是非ご参加ください。(会費500円)
詳しい内容はこちらのページをご覧ください。