仙台・宮城の中小企業診断士 / 経営コンサルタント 合同会社ジェイドキャット 代表社員 細野哲平ブログ

東北地方の中小企業経営者が会社を経営していくうえで
役立つであろう内容を中心にお届けしていきます。

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クラウドソーシング発注体験プログラムを開催します

2015年8月30日
本日はクラウドソーシングによる発注体験プログラムのご案内です。
 
クラウドソーシングとは簡単に言うと、インターネットを使ったビジネスマッチングサービスです。
実は、ネットでのビジネスマッチングサービスはだいぶ昔からあるのですが、近年クラウドソーシングと呼ばれているサービスは、
・見積り、発注、進行管理、納品、支払いの一連の流れが全てインターネット上で完結
・依頼したい業務内容に合わせて複数の発注方法から選べる
・エスクロー(仮入金)システムなど、支払いトラブルを減らすための仕組みがある
などといった特徴があります。
 
 
クラウドソーシングについては、当ブログでも何回かに分けて詳しくご紹介しております。
 
1.クラウドソーシング・プロデューサーに認証されました
2.その仕事、「全国」にいるプロフェッショナルに任せてみませんか?
3.クラウドソーシングって結局何が出来るの?
4.13サイトご紹介!あなたに最適なクラウドソーシングサイトはどこ?
5.クラウドソーシングを使うために必要な2つのスキル
6.クラウドソーシングで気を付けるべき4つの注意点
7.【FAQ】クラウドソーシングに関するよくある質問7選
 
当社は、一般社団法人クラウドソーシング協会より正式認証されているクラウドソーシング・プロデューサーです。
今年の2月には、クラウドソーシングの活用方法をご紹介するセミナーを開催いたしました。
また、私自身もクラウドソーシングを積極的に活用しており、大きな可能性を感じております。
 
そうはいっても、なかなか自分で使ってみないことにはピンとこないかと思います。
そこで、今回は、クラウドソーシングを使った発注を実際に体験していただくプログラムを開催いたします。
 
このプログラムでは、主にチラシやパンフレットといった紙の販促ツールをクラウドソーシングを通じて制作していただくのですが、なんと発注費用に対して100%の補助がでるのです。(上限32,400円)
つまり、「無料でチラシやパンフレットが作れちゃう」ということなのです。
 
是非、この機会にクラウドソーシングによる発注スキルを身に付けて、ついでにチラシも無料で作っちゃいましょう!
 
 
本プログラムは、前編、後編の2日間に分けて開催いたします。
前編では、クラウドソーシングの概略説明から具体的な使い方、ワークを通じての発注文言の作成などを行う予定です。
実際の発注は、前編から後編の間の3週間の間に行っていただきます。
後編では、実際の納品物の評価・選定、納品方法についての説明、全体を通じての振り返りやフィードバックを行う予定です。
プログラム開催中のフォローの関係から、参加者を10社限定とさせていただきます。
先着順となりますので、参加希望の方はお早めにお申し込みください。
 
「中小企業のための発注体験プログラム」
【前編】2015年10月7日(水)18:15~21:15
【後編】2015年10月28日(水)18:15~21:15
場所:仙台市戦災復興記念館 4階 第3会議室 地図・アクセス
持ち物:wifi接続可能なノートパソコン(インターネット環境は会場で用意します)、筆記用具、名刺(受付で頂戴いたします)
費用:無料
定員:10社(先着順)
 
お申込みはこちらの専用サイトからお願いいたします。
ページ中ほどの「プログラムの申込はこちら」の下の「パターンA」のリンクから、発注体験プログラムの選択ページに遷移していただき、発注体験プログラムの選択ページ中のプログラムID「P0000000078」の合同会社ジェイドキャットを選択してください。
遷移後のページに申込フォームがありますので、こちらに記入してお申込みください。
 
本プログラムは、前編、後編両方の参加が必須となります
また、本プログラムにご参加いただけるのは中小企業の方のみとなります。屋号を持たない個人事業主、一般社団法人、NPO法人、大企業などの方は申し訳ございませんが対象外です。対象となる中小企業の定義はこちらをご参照ください。
 
なお、プログラムの時間の関係で、作成するチラシやパンフレットの内容は極力、前編開催前までに考えておいてください。
文章での発注指示作成に不慣れな方は、現行のチラシのリニューアルなど、既に元の素材がある程度あるものだとやりやすいと思います。 皆さまのご参加、お待ちしております!

欲しい利益額から逆算で売上計画を立てる方法(1/3)

2015年8月26日
最近、ご相談が多いものの1つとして、「どのようにして売上計画を立てればよいかがわからない」というものがあります。
 
一般的に、売上計画を立てる際は、まず「売上」を決め、その後、原価→販売管理費(人件費、家賃等)というように、損益計算書の上から順番に決めていき、最終的に利益がいくら残るかを計算することが多いかと思います。
 
これでも別に間違いではないのですが、私がおススメしているのは、まず欲しい利益額(経常利益)、または自分が受け取りたい役員報酬額を決めることです。
 
そして、「そのためにはいくら経費を使い、いくらの売上を上げるか」といった具合に、「逆算」して決めていきます。
ちょうど、損益計算書の上方向へ計算していくイメージです。
こうすると、最後には「欲しい利益を獲得するために必要な売上高」が自動的に決まります。
もし「受け取りたい役員報酬額」を目標にするのであれば、便宜的に利益を役員報酬額に置き換えて計算します。
 
この方法のメリットは、利益から考えることで、会社の将来像を具体的に描きやすいということです。そしてその計算過程で、「今、やるべきこと」も決まります。
 
投資を行うにも、融資を返済するにも、社長の報酬を増やすにも、その源泉は利益にあります。
なので、まず自分の会社を、3年~5年後にはどのような会社にしたいのかを考え、それに必要な利益はいくらなのかを決め、そしてその利益を獲得するために必要な売上高はいくらなのかを把握した上で、具体的な経営戦略を立てていきます。
逆に、目標とする数字もなしに、経営戦略など立てられません。
 
この方法で計画を立てると、自然と「数字」で経営を考えることができます。
このエントリーでもお伝えしているように、経営者にとって数字を使った経営判断能力は非常に重要です。
 
どうしても、通常の売上高から計画を立てていこうとすると、前年比10%増などといった、根拠の乏しい目標になりがちです。
しかし、この方法で利益から逆算していくと、売上目標に明確な根拠を持たせることができ、社長自身も納得できるし、従業員や金融機関など外部の人にも説明しやすくなります。
 
売上計画の第一歩は、未来の利益額を決めることからです。
次回のエントリーでは、利益目標の決め方についてご紹介したいと思います。

平成27年度 中小企業診断士一次試験

2015年8月9日
昨日、今日は、平成27年度の中小企業診断士試験1次試験が実施されました。
私は宮城県中小企業診断協会の理事ということもあり、仙台会場の試験運営に携わっております。
 
3年前は自分も受験生だったのですが、時が過ぎるのはあっという間ですね。
問題もパラパラとは見てみましたが、おそらく今の私では合格点には至らないような気がします(笑)
 
去年は試験監督だったのですが、今年は会場設営、巡回、問題用紙や回答用紙のチェックや整理といった裏方作業を行っておりました。
 
正直、地味な仕事ではありますが、年に1度の国家試験という性格上、絶対にミスは許されないので気を抜くことができません。
巡回で歩き回っていたこともあって、1日中会場内にいたにも関わらず歩数が1万歩を超えていました。2日間終わって帰宅したらドッと疲れが出てしまいました。
今日は早めに休んで、明日からの仕事に備えたいと思います。
 
受験生の方も2日間本当にお疲れ様でした!
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