仙台・宮城の中小企業診断士 / 経営コンサルタント 翠星企画株式会社 代表取締役 細野哲平ブログ

東北地方の中小企業経営者が会社を経営していくうえで
役立つであろう内容を中心にお届けしていきます。

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考えているフリ

2015年7月28日
ここ最近、考えている時間が長すぎる気がしています。
もちろん考えること自体は悪いことではないのですが、考えるだけで仕事をしたつもりになってしまい、実際は何も進んでいないというのはよろしくないです。
 
ひょっとすると、考えてすらいないで、考えているフリをしているだけなのかもしれません。
 
本当は素早く決断して手際よく進めていく必要があるのですが、何故か決めることができずにいたずらに時間だけが過ぎてしまっています。
 
このままではまずいという焦りもあるのですが、なかなか前に進めずストレスだけが溜まっていきます。
 
こんな時は思いきって気分転換をした方がいいのかもしれませんね。

まずは守りを固めろ

2015年7月19日
一般的には起業後は「まずはとにかく売上の確保!」と言われています。
営業やマーケティングといった、いわゆる「攻撃」的な行動は、売上に結び付きやすいので、わかりやすいし当然重視されます。
事実、会社を維持発展させていくためにも必要不可欠です。
 
「攻撃は最大の防御」という言葉があります。
これを経営に置き換えて考えると、ただひたすら「攻撃」に専念し、売上を伸ばすことだけ考えていれば、あえて守りを考える必要はないともとれますが、本当にそうでしょうか。
 
このエントリーでも書いた通り、私は経営は総力戦だと思っています。
「どれかが大事」ではなく「みんな大事」なのです。どれか1つが欠けていると、いつかその部分が原因で致命傷を負うことになります。
 
経営における「守り」とは、計数管理だったり、税務や法律といった、いっけん地味なことが中心ですが、この守りについてはあらかじめ固めておくことが望ましいです。
本当ならば、事業を開始する前に、これらの「守り」を最低限固めておいてから、営業やマーケティングといった「攻撃」に出たいところです。
 
これは私の師匠からの受け売りですが、「防御は最大の攻撃」という言葉があります。
言葉としては少々無理やりな気もしますが、守りをしっかり固めているからこそ、安心して全力で攻撃が行えるということです。
 
経営に限らずですが、物事には失敗はつきものです。失敗自体は悪いことではありませんが、再起不能となってしまうような致命的な失敗だけは避けたいところです。
 
私は臆病者なので、常に最悪の事態を想定してそれに対処できるようにしていないと落ち着きません。昔の私を知っている方の中には、「なんて無鉄砲な奴なんだ」と思っている方もいらっしゃるかと思いますが、実際は「最悪、どうなるか」を覚悟し、その時の対処法を決めているからこそ、多少の無茶もできたのです。
 
また、これは若干主観も入りますが、営業やマーケティングといった「攻撃」にはある程度センスが要求される部分がありますが、「守り」に分類されるものについては、自分の努力で身に付けられるものが多いです。
 
ドラクエに例えるならば、伝説の剣(つるぎ)を持っていても、「布の服」しか着ていなくては、大魔王に一撃喰らっただけで死んでしまいますよ、ということです。
 
是非、ご自身の「防御力」を上げていきましょう!

「失敗しないための経営勉強会in仙台 7月」開催のご報告

2015年7月13日
先日、7/11(土)に創業前後の方向けの経営勉強会、「失敗しないための経営勉強会in仙台 7月」を開催しました。
 
今回のテーマは、「経営者が最低限知っておくべき財務諸表の肝」ということで、財務諸表の基礎から、財務3表のつながり、経営上の意思決定が財務諸表にどう影響するかなどについてお話しました。
 
経営者の9割は数字が苦手といわれているので、数字が得意になるだけで他社と比べて頭抜け出た存在になることができます。
今回の勉強会をきっかけに、是非、財務諸表を強力な経営支援ツールとして自社の経営に活かしていっていただければと思います。
 
懇親会は今回は全員に参加していただきました。経営に関する話とは限りませんが、参加者間の交流も深まり、楽しい時間を過ごせました。
 
次回についてはまだ未定ですが、詳しい内容が決まりましたらご案内しますので、是非、ご参加いただければ幸いです。
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