仙台・宮城の中小企業診断士 / 経営コンサルタント 翠星企画株式会社 代表取締役 細野哲平ブログ

東北地方の中小企業経営者が会社を経営していくうえで
役立つであろう内容を中心にお届けしていきます。

123

【FAQ】クラウドソーシングに関するよくある質問7選

2015年2月22日
クラウドソーシング紹介シリーズ第7弾!
 
過去のシリーズは↓からどうぞ。
 
1.クラウドソーシング・プロデューサーに認証されました
2.その仕事、「全国」にいるプロフェッショナルに任せてみませんか?
3.クラウドソーシングって結局何が出来るの?
4.13サイトご紹介!あなたに最適なクラウドソーシングサイトはどこ?
5.クラウドソーシングを使うために必要な2つのスキル
6.クラウドソーシングで気を付けるべき4つの注意点
 
前回の記事では、クラウドソーシングを使う上で気を付けるべき点をご紹介しました。
今回は、クラウドソーシングに関するよくある質問を7つピックアップしてみましたのでご覧ください。
※なお、サービスによって名称や内容が異なる場合がありますがご了承ください。
 
Q1.受注者との契約方法について教えてください。
A1
プロジェクト形式のお仕事では、受注者と契約状況の同意を取り、サイト上で契約を行うと、その時点で受注者との間で業務委託契約が締結されます。契約書面の発行などは行いません。契約画面が書面の代わりとなります。
 
Q2.秘密(機密)情報は保護されるのでしょうか?
A2
秘密(機密)情報については、利用規約にて秘密情報の保護について記載を行っており、利用していただく方全員に利用規約に同意していただいておりますので、ご安心してご利用いただけます。
 
Q3.正社員の雇用を前提として契約することは可能でしょうか?
A3
正社員化を前提とした契約は認められておりません。あくまでもプロジェクトベース、時給ベースでの契約をお願いいたします。
 
Q4.オフィスに常駐する必要のある仕事は依頼できますか?
A4
取引は原則「業務委託」となります。そのため、指揮命令は発生しない業務内容である必要があるため、オフィスに受注者が常駐で作業をする、というような業務は想定しておりません。
 
Q5.匿名で利用できますか?
A5
表示名・ユーザーIDを用いて活動することができます。ただし、受注者と契約が成立した段階で、双方に発注書を発行しております。そのため仕事を依頼する受注者に対してのみ、契約後に実名(個人の場合)または会社名(法人の場合)が公開となります。
 
Q6.会員登録にお金はかかるのでしょうか?
A6
会員登録・仕事の登録。受注者への相談は無料となっております。プロジェクト形式においては、仕事を登録していただければ、受注者に相談や見積り依頼をすることには一切費用はかかりません。
 
Q7.依頼したい仕事はありますが、どのように依頼したらいいかわかりません。
A7
具体的な仕様が固まっていない場合でも、仕事を依頼することが可能です。成果物のイメージや、金額感を記載していただいて、仕事の依頼を行ってください。金額感がわからない場合には、金額も含め受注者に提案を求めていただければと思います。その上で、受注者と具体的な仕様や金額などを調整して、契約に進んでください。
 
いよいよ明後日開催です!
中小企業のためのクラウドソーシング活用セミナー
「知らなきゃ損!クラウドソーシングによる新たな人的資源活用法」
 
日時:2015年2月24日(火)19:00~20:30
場所:仙台市戦災復興記念館 4階 第4会議室 地図・アクセス
費用:無料
 
お申込みはこちらのページの「お申込みはこちら」からどうぞ。
 
セミナー後に会場近辺で懇親会も予定しています。(会費4,000円予定)
クラウドソーシングのより突っ込んだお話はもちろんのこと、クラウドソーシングに興味を持った方同士の交流の機会にできればと思います。

クラウドソーシングで気を付けるべき4つの注意点

2015年2月18日
クラウドソーシング紹介シリーズ第6弾!
 
過去のシリーズは↓からどうぞ。
1.クラウドソーシング・プロデューサーに認証されました
2.その仕事、「全国」にいるプロフェッショナルに任せてみませんか?
3.クラウドソーシングって結局何が出来るの?
4.13サイトご紹介!あなたに最適なクラウドソーシングサイトはどこ?
5.クラウドソーシングを使うために必要な2つのスキル
 
前回の記事では、クラウドソーシングを使うために必要なスキルをご紹介しました。
クラウドソーシングはインターネットを通じて容易に受発注が出来ますが、れっきとした契約行為のため、気を付けておかないと大きなトラブルを起こしてしまう可能性もあります。今回はクラウドソーシングを使う上で気を付けるべき4つの注意点をご紹介します。
 
1.納品物のイメージは具体的かつ丁寧に伝える
ネット上だけのやりとりでは、どうしても納品物のイメージが発注側と受注側で違ってきてしまいがちです。
一番の原因としては、発注側が自分が持っている納品物のイメージを、受注側に正しく伝えられていないことです。
依頼内容を伝える際は、出来る限り具体的かつ丁寧に伝えることを心がけてください。
作業途中の物を定期的に確認してイメージの相違を早期に発見し、都度軌道修正をかけていくというのもひとつのやり方です。
 
2.提案を金額だけで選ばない
一度募集をかけてみるとわかりますが、中には驚くほど低価格での見積りが出てくることがあります。
しかし、いくら安いからといっても、きちんと求めている成果物が納品されなければ意味がありません。やはり安すぎるところには何かしら問題があることが多いです。
提案は値段だけを見るのではなく、提案内容もきちんと吟味した上で決めるようにしましょう。
 
3.指示はおおざっぱすぎず、細かすぎず
指示がおおざっぱすぎると、納品物に盛り込むべき内容が漏れたり、イメージが異なってしまう可能性が高くなります。
かといって、細かすぎる指示は受注者に敬遠されてしまいます。
慣れないとそのあたりのバランス感は難しいかもしれませんが、依頼文などは他の発注者がどのような感じで書いているのかを見ることができますので参考にしてみるとよいでしょう。
 
4.権利関係には要注意
たまにあるのが、他人の作品等をまるまるコピーして成果物としてしまうケース。
発注側がすぐに気付けばいいのですが、そのまま気付かずに使ってしまうと大きなトラブルになる可能性があります。
依頼の際に権利違反をしないよう受注者側に呼び掛けるのは当然として、同じ文章や画像がネット上に存在するかどうかチェックするツールなどもありますので、そういったツールを活用することをお勧めします。
 
開催までいよいよあと6日!
2/24(火)には、クラウドソーシングの活用方法をご紹介するセミナーを開催いたします。
今回ご紹介した4つの注意点についてもより具体的にお話しますので、どうぞご期待ください!
中小企業のためのクラウドソーシング活用セミナー
「知らなきゃ損!クラウドソーシングによる新たな人的資源活用法」
 
日時:2015年2月24日(火)19:00~20:30
場所:仙台市戦災復興記念館 4階 第4会議室 地図・アクセス
費用:無料
 
お申込みはこちらのページの「お申込みはこちら」からどうぞ。
 
セミナー後に会場近辺で懇親会も予定しています。(会費4,000円予定)
クラウドソーシングのより突っ込んだお話はもちろんのこと、クラウドソーシングに興味を持った方同士の交流の機会にできればと思います。

法人を設立 or 個人事業主でスタート、どっちがいいか?

2015年2月15日
最近、創業希望の方のご相談に乗ることが増えていることもあってか、「法人設立と個人事業主でスタートするのとどっちがいいの?」とたびたび聞かれます。
 
個人的には、体裁を求める顧客が多い事業をやるなら法人設立、そうでないなら個人事業主からのスタートでよいと思っています。
 
法人設立のメリットですが、
・一定の信用力がある
・規模を拡大しやすい
・個人では使えない節税方法がある
 
デメリットとしては、
・設立のための費用がかかる
・維持をするために手間と費用がかかる
 
といったところです。
 
個人事業主の場合はほぼ法人の逆になりますが、メリットは、
・気軽に始められる
・維持費用がかからず、確定申告も比較的容易
 
デメリットは、
・信用面で法人より劣る
・個人では取引できない会社がある
・規模が拡大しづらい
・従業員を雇いづらい
 
といったところです。
 
税金の観点からは、一定以上の利益が見込めるようであれば、法人化した方がトータルの税金は少なくすることができます。
 
なので、体裁を求める顧客が多い事業をやる or 一定以上の利益が見込めるなら法人設立、そうでないなら個人事業主からのスタートが良いでしょう。
 
なお、ここでいう一定以上の利益とは、個々人の状況等によっても異なりますがだいたい年間800万円くらいが目安と言われています。税金を法人設立の判断基準にするのであれば細かく計算した方がよいでしょう。
 
余談ですが、中小企業診断士の先生方は個人事業主である場合が多いです。
業務の性質上、会社というよりも個人に依頼するという形が多いため、法人である必要性があまりないためでしょう。
 
私が何故、法人格を取ったのかはそのうちお話するとして、先日、法人格を持って中小企業診断士業務を行っている先輩に、「なぜ法人にしたのですか?」と尋ねてみたところ、さらりと「旅費規程が作れるから」とご返答頂きました。
な、なるほど。ここでピンと来た方はだいぶお詳しい方ですね。
123